今、私は公営団地に住んでいます。
入居を決めた一番の理由は、やはり家賃の安さでした。
当時は「家賃を抑えられるなら十分」と思っていました。
でも実際に暮らしてみると、住んで初めて気づくことがたくさんありました。
昭和のまま時間が止まっているような団地
私が住んでいる団地は、とても古い建物です。
昭和時代の団地を思い浮かべてもらえれば、ほぼそのイメージどおりです。
お風呂はバランス釜。
給湯器も昔ながらの設備。
インターネット回線が最初から整っているわけでもなく、テレビアンテナも自分で用意しなければなりません。
設備だけではありません。
買い物へ行くにも少し不便で、交通の便も決して良いとは言えません。
もちろん静かな環境という良さはあります。
でも毎日の生活を考えると、「便利さ」とは少し距離のある暮らしです。

この団地はいずれ取り壊される
実は、この団地は将来的に取り壊しが決まっています。
まだ具体的な時期は発表されていません。
数年後になるのか、それとももう少し先なのかも分かりません。
だからこそ私は、「いつか引っ越す」のではなく、「自分で動けるうちに引っ越そう」と考えるようになりました。
最近では、年齢を重ねるほど民間賃貸の契約が難しくなるというニュースも目にします。
もちろん物件や地域によって状況は異なりますが、年齢が上がる前に選択肢を広く持っておきたいと思っています。
調べてみると、地方都市という選択肢が見えてきた
最初は都内で住み替えを考えていました。
でも調べれば調べるほど、家賃は高く、条件に合う物件はなかなか見つかりません。
そこで少し視野を広げてみました。
「関東を少し離れたらどうだろう。」
そんな気持ちで地方都市の物件を調べ始めたのです。
すると驚いたことに、私が調べた地域では、現在住んでいる団地とあまり変わらない家賃で、もっと便利な場所に住める物件がありました。
駅が近い。
スーパーが近い。
病院もある。
生活に必要なお店が徒歩圏内にそろっている。
そんな環境を見つけたとき、「こんな選択肢もあるんだ」と感じました。

在宅ワークだからこそ場所を選べる
昔なら、仕事の場所に合わせて住む場所を決めるのが当たり前でした。
でも今の私は違います。
仕事の中心は在宅ワークです。
ライティング。
デザイン。
クラウドソーシングで受ける仕事。
どれもインターネット環境があれば続けることができます。
通勤時間もありません。
だからこそ、「会社の近くに住む」という考え方に縛られなくなりました。
働く場所ではなく、「自分が暮らしたい場所」を選べる。
それが在宅ワークの大きな魅力だと思っています。
配信も続けながら、新しい暮らしを始めたい
最近はツイキャスで配信も続けています。
雑談をしたり、作業配信をしたり。
少しずつですが、配信も私の日常の一部になりました。
もし地方都市へ引っ越したら、その土地の暮らしを配信するのも楽しそうです。
「今日は地元の商店街へ行ってきました。」
「こんなカフェを見つけました。」
「地方都市の暮らしって、こんな感じですよ。」
そんな何気ない日常を発信することも、新しい楽しみになる気がしています。
在宅ワークをして、好きな文章を書き、ときどきデザインを作る。
そして配信を通して、日々の暮らしを誰かと共有する。
そんな生活を想像すると、少しワクワクします。

人生後半は、自分が心地よい場所で暮らしたい
若い頃は、仕事を優先して住む場所を選んできました。
でも人生後半になった今は、少し考え方が変わりました。
「どこで働くか」だけではなく、
「どこで暮らしたいか」
そのほうが大切になってきたように思います。
まだ引っ越しは決まっていません。
でも、地方都市での暮らしを調べている時間は、とても楽しい時間です。
未来を想像するだけで、少し前向きな気持ちになれます。
これから先は、好きな仕事を続けながら、自分にとって心地よい街で暮らしたい。
それが今の私の小さな目標です。
そして、その新しい暮らしも、ブログや配信を通して記録していけたらと思っています。
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