失敗が怖くない理由は、5歳の私が教えてくれた
「どうしてそんなに行動できるんですか?」
もし聞かれたら、私は迷わずこう答えます。
「5歳の頃に、失敗することを経験したからです。」
もちろん、失敗したくて失敗したわけではありません。
でも、その経験があったからこそ、今の私がいるのだと思っています。
人前に立つことは、子どもの頃から身近な経験だった
私は5歳からピアノを習っていました。
発表会では大勢のお客様の前で演奏します。
子どもにとって舞台は、とても緊張する場所です。
思うように弾けなかった日もありました。
間違えたこともあります。
頭が真っ白になったこともありました。
それでも演奏は最後まで続きます。
そして演奏が終わると、大きな拍手をいただきました。
「ああ、失敗しても終わりじゃないんだ。」
子どもながらに、そんなことを少しずつ学んでいたのかもしれません。
ピアノだけではありません。
英語のスピーチにも挑戦しました。
バレエも習い、舞台に立ちました。
さらに、親戚がテレビ関係の仕事をしていたこともあり、小さい頃には何度かテレビ番組に出演させてもらったこともあります。
もちろん、その頃は「テレビに出ることが特別」だとは思っていませんでした。
ただ、大人になって振り返ると、人前で話したり、見られたりする経験を幼い頃から自然に積み重ねていたのだと気づきます。
振り返ってみると、私の子ども時代は「表現すること」に触れる機会が本当に多かったように思います。
だから今、ブログを書いたり、ライブ配信をしたり、新しい仕事に挑戦したりすることにも、それほど大きな抵抗がありません。
もちろん緊張はします。
でも、「やってみよう」と思えるのは、あの頃の経験が今の私を支えてくれているからなのだと思います。

失敗は恥ずかしいことではなかった
舞台では完璧な日ばかりではありません。
転ぶこともあります。
間違えることもあります。
でも、一度の失敗で人生が終わることはありませんでした。
次の発表会がありました。
次の舞台がありました。
また練習して挑戦すればいい。
そんな経験を何度も積み重ねてきました。
だから今、新しいことに挑戦するときも、「失敗したらどうしよう」と考えるより、「まずやってみよう」と思えるのです。

50代になっても挑戦できる理由
最近の私は、
WordPressでブログを書き、
クラウドソーシングで仕事を受け、
Canvaでデザインを作り、
ツイキャスで配信も始めました。
どれも最初は初心者でした。
「できるかな。」
そんな不安はもちろんありました。
でも、不思議と一歩踏み出せました。
それはきっと、5歳の私が舞台の上で学んだことが、今も心の中に残っているからです。
失敗は人生の終わりではない
私は思います。
失敗は人生の終わりではありません。
むしろ、未来へ向かうための「種」なのだと。
種は、土の中にいる間は何も変わらないように見えます。
でも見えないところで根を伸ばし、少しずつ芽を出す準備をしています。
失敗も同じです。
その瞬間は落ち込むかもしれません。
恥ずかしいと思うこともあります。
でも、その経験は必ず自分の中に残ります。
いつか新しい挑戦をするとき、その失敗が支えてくれる日が来るのです。

人生は何歳からでも変えられる
私は50代後半になりました。
若い頃とは体力も違います。
できないことも増えました。
それでも、新しいことを始める楽しさは今も変わりません。
子どもの頃の夢だった「書く仕事」や「デザインの仕事」に少しずつ関われるようになり、新しい出会いも増えました。
未来は、自分で一歩踏み出した人に少しずつ開いていくものなのかもしれません。
未来はきっと明るい
人生には失敗があります。
思いどおりにならない日もあります。
でも私は、失敗を悲しい出来事だとは思わなくなりました。
失敗は、未来へ続く種。
挑戦する人だけが手にできる、大切な経験です。
だから私は、これからも挑戦を続けます。
また失敗する日もあるでしょう。
でも、その失敗が未来の花を咲かせてくれると信じています。
人生は一度きり。
せっかくなら、「やらなかった後悔」より、「やってみた経験」を増やしていきたい。
そして人生の最後に、
「いろいろ挑戦して楽しかった。」
そう笑って振り返ることができたら、それだけで幸せな人生だったと思える気がしています。

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